「with Planet」は、朝日新聞社とゲイツ財団のメディアパートナーシップに基づき、財団から一部助成を受け、運営されています。「with Planet」は、朝日新聞のニュースサイトの一部であり、編集権は独立しています。

朝日新聞社とゲイツ財団は、感染症や貧困、ジェンダー、教育、地球温暖化、難民など、主に途上国が直面するグローバルな社会課題の解決に向けた取り組みを支援するという目的を共有します。こうした課題に対する認識と理解を深めるため、朝日新聞社は「with Planet」を立ち上げました。

「with Planet」では、朝日新聞記者のほか、豊富な取材経験を持つジャーナリストが国内外を取材し、報道します。また、政策決定者や研究者・専門家、国際機関、NGO・NPO、企業など様々な立場の人とともに解決策を模索し、発信します。すべてのコンテンツは誰もが自由にアクセスできます。

同様のメディアパートナーシップは、2010年にイギリスのThe Guardianと結んで以降、The Telegraph(イギリス)、NPR(アメリカ)、Le Monde(フランス)、El Pais(スペイン)、Nation(ケニア)など、ヨーロッパ、アメリカ、アフリカなどの20を超えるメディアと締結されています。日本のメディアとのパートナーシップは初めてになります。

ゲイツ財団は独立した非営利組織です。ビル・ゲイツ氏個人やマイクロソフト社などとの利害関係はありません。