大地とともに生きるアフリカの牧畜民【フォトギャラリー】

アフリカの大地で自然とともに牧畜を営む人々がいます。気候変動など厳しさに直面しながらも、知恵と工夫で生業を守る人々の姿を、写真家の中野智明さんが撮影しました。

ヤギを抱き上げてみせる牧畜民の子ども=2024年10月4日、ケニア・サンブル
放牧先の天候や牧草の状態などを教えてくれるアプリ「アフリスカウト」の利点を説明するピーター。アプリを広める役割もしている=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
牛の搾乳をする女性と牛を抑えて手助けをする少年=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
放牧情報を集めるアプリ「アフリスカウト」について、ニコラスにインタビューをする地元メディア=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
スマートフォンを使って放牧予定地の情報をチェックするニコラス=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
放牧前に、スマートフォンのアプリで情報をチェックするピーターとニコラス。疫病発生情報には特に神経質になる=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
ニコラス(左)は放牧先の天候や牧草の状態など、「アフリスカウト」アプリで得た情報を放牧に出る父、クダテ(右)に伝える。55歳のクダテは、猛獣に襲われた時のために護身用の剣を腰に差している=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
放牧前に、牛の搾乳をする先住民族マサイの女性=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
放牧の準備は夜明け前に始まる=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
村内を歩く放牧中のラクダ。少年が一人で世話をしていた=2024年10月5日、ケニア・サンブル郡
放牧から帰ったラクダの搾乳の準備をする先住民族サンブルの女性=2024年10月5日、ケニア・サンブル
道路を横切る色鮮やかなカメレオン=2024年10月5日、ケニア・サンブル
羊やヤギの面倒をみる子どもたち=2024年10月4日、ケニア・サンブル郡
ケニア・サンブルに住む牧畜民の典型的な住居。町に行ったり、放牧先の下見をしたりできるバイクは重要な乗り物だ=2024年10月4日、ケニア・サンブル
牧畜民住居の内部。ソーラー蓄電池を持っている人もいる=2024年10月4日、ケニア・サンブル
牧畜の出発準備をする家族の様子を見守るクダテ(左)とピーター=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
子どもをおぶった先住民族マサイの女性=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
先住民族マサイの女性と子どもたち=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
放牧に向かう準備をするニコラスの父クダテ。アプリチェックは苦手だが、放牧中に道に迷うことはないという=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
「牧畜は我々の生き方だ」と語るニコラス=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
牛の搾乳をする先住民族マサイの女性=2024年10月8日、ケニア・オルデペ
羊の放牧をする男性=2024年10月6日、ケニア・サンブル
牛の放牧をする先住民族サンブルの男性。住民は水不足に苦しんでいるという=2024年10月6日、ケニア・サンブル
ヤギの面倒をみる子ども。小型の家畜の世話は、子どもや女性が担当する=2024年10月5日、ケニア・サンブル
ヤギの面倒をみる子ども=2024年10月5日、ケニア・サンブル
林で木の葉を食べ、戻ってきたラクダ=2024年10月5日、ケニア・サンブル
ラクダの搾乳を待つ先住民族サンブルの女性。ラクダの乳は栄養価が高いという=2024年10月5日、ケニア・サンブル
ラクダの搾乳をする先住民族サンブルの女性=2024年10月5日、ケニア・サンブル
羊の放牧をする少年=2024年10月4日、ケニア・サンブル
ヤギの世話をする少年=2024年10月4日、ケニア・サンブル

0/ 30

メンバー 検索 Facebook Instagram LINE TikTok Mail Mail Magazine Twitter Web Site hatena hatena print YouTube YouTube note note