新たにできた川で服や鍋を洗うジャクリーン・ラウドンさん(12)。後方の山頂付近に斜面崩壊が見える。土石流の起点となったと思われる=2023年4月、ブランタイア市チロブウェ地区で、筆者撮影
ソチ山の傾斜面に広がるソチ地区で大規模な土石流が発生した=2023年4月、ブランタイア市で、筆者撮影
洪水と土石流ですべてが流されたムチェンガ村で出会った人々=2023年4月、パロンベ県クランベで、筆者撮影
川でメイズを洗うロニー・エマニュエルさん(11)は同級生を6人失った。壊れた水道管はMSFが補修したもの=2023年4月、パロンベ県クランベで、筆者撮影
「学校に通いたい」と車いすを使う練習に励むプロミス君=2023年5月、ブランタイア市で、筆者撮影
サイクロンによる土石流にまきこまれ、両足を失いながらも奇跡的に生き延びたプロミス君と母親のメリーさん=2023年4月、ブランタイア市で、筆者撮影
豪雨の影響で地面がえぐられたソチ地区の住宅街。青い壁の手前にバンダさんの家族は住んでいた=2023年4月、ブランタイア市で、筆者撮影
十数軒あった集落は消滅、跡地には巨石が転がり川ができていた=2023年4月、ブランタイア市チロブウェ地区で、筆者撮影
マラリア検査のためにMSFの医療スタッフが子どもの指先から血液を採取している=2023年4月、パロンベ県クランベで、筆者撮影
下腹部痛を訴えてMSFの外来病棟に来たレナ・ムニェプさん(26)。骨盤内炎症性疾患の疑いで、より精密な検査を受けるために都市部の病院に搬送されるところ=2023年4月、パロンベ県クランベで、筆者撮影
モザンビークとの国境に近い町クランべでは、じゃがいもや豆などの生産が盛んだったが、農地の多くが壊滅的な被害を受けた=2023年4月、マラウイ・パロンベ県、渋谷敦志撮影
洪水ですべてが流された村に自分たちで橋をつくり、日常を取り戻そうとする住民たち=2023年4月、パロンベ県クランベで、筆者撮影
被災当時の様子を語るムチェンガ村のムワイワオ・チドゥレさん=2023年4月、パロンベ県クランベで、筆者撮影
ムチェンガ村があった場所には大きな岩が一面にゴロゴロ転がっていた。広さと奥行きを見せるため、3枚の写真をつなげてパノラマ写真にした=2023年4月、パロンベ県クランベで、筆者撮影
大規模な土石流が発生した直後のチロブウェ地区=2023年3月15日、ブランタイア市で、ジャック・マクブラムズさん撮影
ムランジェ山の南東部で発生した洪水被害を上空から撮影=2023年3月17日、ムランジェ県で、ジャック・マクブラムズさん撮影

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