雨や気温など、農業を取り巻く変化とその対応策について語る女性たち。右がサビトリさん=2023年6月、ネパール・カトマンズ郊外、筆者撮影
ロッジの朝は、トレッキングを楽しむ宿泊客のための朝食作りで忙しい。台所の隅にはチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の写真を飾った仏壇がある。山岳部に住む人々の大半はチベット系だ=2023年5月、ネパール中部ランタン渓谷、筆者撮影
ランタン村にある氷河湖には2018年、外国のNGOが小力水力発電と排水路を設置し、近隣の村もこの電力と水を利用している=2023年5月、ネパール中部ランタン村、筆者撮影
ロッジの朝は、トレッキングを楽しむ宿泊客のための朝食作りで忙しい。台所の隅にはチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の写真を飾った仏壇がある。山岳部に住む人々の大半はチベット系だ=2023年5月、ネパール中部ランタン村、筆者撮影
標高3400メートル付近で放牧されているヤク。気候変動で生態系も変わりつつあり、以前は3千メートル付近に生息していたイノシシが4千メートル付近で目撃されるという=2023年6月、ネパール中部ランタン渓谷、筆者撮影
母子感染した少女らのためのシェルターで暮らす少女たち。音楽をかけて踊るのが好きだ。シェルターの建設に尽力したのは、ランタン渓谷を案内してくれた中原一博さんと彼のNPO「ルンタプロジェクト」だ=2023年5月、ネパール郊外で、筆者撮影
ランタン村でロッジを営むニマさん。2015年の被災で妻や両親を亡くした=2023年5月、ネパール中部ランタン村、筆者撮影
「BIKAS COFFEE(ビカスコーヒー)」からネパールに派遣された岸咲良さん。大学を休学してネパールに50日間滞在した=2023年6月、ネパール・カトマンズ、筆者撮影
雨や気温など、農業を取り巻く変化とその対応策について語る女性たち。右がサビトリさん=2023年6月、ネパール・カトマンズ郊外、筆者撮影
標高3200メートル付近で、薪を運ぶ女性。山岳地帯では、人とロバの力が頼りだ=2023年5月、ネパール中部ランタン渓谷、筆者撮影
ロッジの朝は、トレッキングを楽しむ宿泊客のための朝食作りで忙しい。台所の隅にはチベット仏教最高指導者、ダライ・ラマ14世の写真を飾った仏壇がある。山岳部に住む人々の大半はチベット系だ=2023年5月、ネパール中部ランタン村、筆者撮影
ランタン渓谷にあるヒマラヤ氷河の変遷。氷河と雪が目に見えて減っている=Koji Fujita/ICIMOD 提供

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