WEが運営するコミュニティーセンターで受けられるHIV検査のデモ。指先から血液を数滴採取する=2024年8月、フィリピン・バタンガス、筆者撮影
WEが運営するコミュニティーセンターで受けられるHIV検査のデモ。検査は小さなブース「カウンセリングルーム」で行われ、事前説明も丁寧にしていた=2024年8月、フィリピン・バタンガス、筆者撮影
バタンガスの市立図書館の入り口付近に設置された性的マイノリティーの特設コーナー。ミラ・シラン館長(左)は「公共の場である以上、全ての人が歓迎されなければならない」と語る=2024年8月、フィリピン・バタンガス、筆者撮影
HIVの陽性が分かったジュリー・アコスタさん(左)と、彼を自宅に呼んで検査したジョラム・アスナルさん=2024年8月、フィリピン・バタンガス、筆者撮影
放課後に広場でくつろいでいた若者に声をかけるアリス・アムモジエさん。HIV検査が無料で受けられることなどを説明した=2024年8月、フィリピン・バタンガス、筆者撮影
WEの活動を支援するクロデット・アンビット州議会議員。「彼らの活動を支援するのは、性的マイノリティーがコミュニティーに貢献しうる存在であると信じているから」と語る=2024年8月、フィリピン・バタンガス、筆者撮影
フィリピンのHIV感染状況を説明するバタンガス市保健所のアレン・サントスさん。WEとも連携してHIVの予防や検査に取り組む=2024年8月、フィリピン・バタンガス、筆者撮影
抗HIV薬を予防目的で用いるPrEP。日常的に服用しているという錠剤を見せてくれたトランスジェンダーの女性=2024年8月、フィリピン・バタンガス、筆者撮影
5/
9
この記事を読む