水くみ場で、塩素の残留量を確認するスタッフ=2024年2月26日、ケニア西部シアヤ郡、中野智明氏撮影
バイクで給水地点を巡回し、装置の保守や点検を担うチーム。9人が手分けして、担当するシアヤ郡とカカメガ郡の給水地点3200カ所を毎日定期的に巡回する。1日の平均移動距離は80キロ。荷台には、新しいディスペンサーをはじめ、補塡する塩素タブレットが入った段ボールや液体のボトルなどが山積みになっている=2024年2月26日、ケニア西部シアヤ郡ウグンジャ、中野智明氏撮影
ジェンズ・ジュマ=写真左の右=さんが自宅の庭に設置した大きな貯水タンク。太陽光発電で井戸から水をポンプでくみ上げている。途中、塩素消毒することで、タンクの水はすでに飲用に適している。貯水タンクに取り付ける塩素消毒装置。エビデンス・アクションが開発した(写真右)=いずれもケニア西部シアヤ郡、中野智明氏撮影
(写真左)ジェンズ・ジュマさん(右)が自宅の庭に設置した大きな貯水タンク。太陽光発電で井戸から水をポンプでくみ上げている。途中、塩素消毒することで、タンクの水はすでに飲用に適している。(写真右)貯水タンクに取り付ける塩素消毒装置。エビデンス・アクションが開発した=いずれも2024年2月26日、ケニア西部シアヤ郡、中野智明氏撮影
水くみに来た子ども。学校から帰宅した後の日課だという=2024年2月26日、ケニア西部シアヤ郡、中野智明氏撮影
水くみに来た子ども。学校から帰宅した後の日課だという=ケニア西部シアヤ郡、中野智明氏撮影
水くみ場に設置されたディスペンサーを点検するエビデンス・アクションのスタッフたち=2024年2月26日、ケニア西部シアヤ郡、中野智明氏撮影
パイプから流れてくる水をタンクに入れる男性=ケニア西部シアヤ郡、中野智明氏撮影
水を入れたタンクを頭の上に載せて帰路につく女性=ケニア西部シアヤ郡、中野智明氏撮影
タンクに水を入れた後、ディスペンサーから塩素を入れる男性=2024年2月26日、ケニア西部シアヤ郡、中野智明氏撮影
水くみ場に設置されたディスペンサーを確認する「エビデンス・アクション」のプログラムマネジャー、サムソン・アンドゥンガさん(右)ら=2024年2月26日、ケニア西部シアヤ郡、中野智明氏撮影
水くみ場でタンクに水が入る様子を見る女性=2024年2月26日、ケニア西部シアヤ郡、中野智明氏撮影
手押し車にタンクを載せて水くみ場に向かう女性=2024年2月26日、ケニア西部シアヤ郡、中野智明氏撮影
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