船に積み込む前のバナナを検品するスタッフ。倉庫内は寒いので上着を着ている=2024年10月28日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影
皮に傷があるバナナは「規格外」になる=2024年10月29日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影
バナナの苗が入った容器は日光を調整できる場所で育てられる=2024年10月28日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影
保護カバーと虫よけシートがかぶせられたバナナ=2024年10月29日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影
高級スーパーに並ぶバナナ。袋に入れずに売られているものも多い=2024年10月27日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影
バナナの収穫。ナイフを使って房ごとに丁寧に切り取る=2024年10月29日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影
地元の市場に並ぶバナナ。日本に輸出されるものとは品種が違い、小ぶりだった=2024年10月28日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影
「規格外」のバナナが入れられた袋=2024年10月29日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影
バナナの房(ハンド)を4~6本にそろえていく。「規格外」はスタッフの前にあるコンベヤーに載せられる(画像の一部を加工しています)=2024年10月29日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影
バナナ同士がぶつかって傷がつかないよう、保護カバーを房ごとにかける。はしごを使っての作業だ=2024年10月29日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影
日照を考慮し、等間隔で植えられたバナナ=2024年10月29日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影
収穫したばかりのバナナ。この状態の房は「ハンド」と呼ばれる=2024年10月29日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影
オフィスに届いた規格外の「もったいないバナナ」=2024年11月20日、東京都港区六本木、中川竜児撮影
オフィスに置かれた、規格外の「もったいないバナナ」=2024年11月20日、東京都港区六本木、中川竜児撮影
バナナを利用した「バナナ炭」。バーベキューなどに利用できる。規格外を減らす試みの一つで、販売を検討中という=2024年10月29日、フィリピン・ミンダナオ島、中川竜児撮影

13/ 16

この記事を読む

メンバー 検索 Facebook Instagram LINE TikTok Mail Mail Magazine Twitter Web Site hatena hatena print YouTube YouTube note note