支援依存にならないよう、レジリエンス強化のための啓発セミナーも同時に開催。母親たちに正しい授乳の仕方や栄養摂取、衛生管理などを説く＝2024年8月、ナイジェリア北東部アダマワ州ムビ ©ICRC
ICRCが支援する栄養治療センター。ナイジェリアは慢性的な重度の栄養不良の子どもの数で世界第2位（2023年）で、5歳未満の子どもの30％が栄養不良の状態にあるとされる＝2024年8月、ナイジェリア北東部アダマワ州ムビ ©ICRC
栄養治療センターで受診する1歳2カ月のデイビッド君。入院時の腕回りは7センチで、重度の栄養失調と診断された＝2024年8月、ナイジェリア北東部アダマワ州ムビ ©ICRC
「トム・ブラウン」を調理するボランティアたち。お湯を加えてかゆ状にし、スプーンで乳幼児に与える＝2024年8月、ナイジェリア北東部アダマワ州ムビ ©ICRC
入院後6日目で体重500グラム増、腕回りは1.3センチ太くなったデイビッド君＝2024年8月、ナイジェリア北東部アダマワ州ムビ ©ICRC
トウモロコシやキビ、ソルガム、大豆、落花生、モリンガが原材料の「トム・ブラウン」＝2024年8月、ナイジェリア北東部アダマワ州ムビ ©ICRC
自宅持ち帰り用に、1軒ずつタッパーに分けて「トム・ブラウン」を配付＝2024年8月、ナイジェリア北東部アダマワ州ムビ （C）ICRC
スレイマンさんの行方不明の子どもたちの写真＝2024年8月、ナイジェリア北東部アダマワ州ムビ ©ICRC
10年前の武装集団の襲撃で、妻と子ども計7人が連れ去られたモハメッド・スレイマンさん＝2024年8月、ナイジェリア北東部アダマワ州ムビ （c）ICRC
モハメッド・スレイマンさんの自宅。連れ去られた妻の部屋は現在もそのままにしてあるという＝2024年8月、ナイジェリア北東部アダマワ州ムビ ©ICRC
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