「勉強も続けたい」と語るライサ=2025年2月9日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
モバイルクリニックに集まった女性たちに、家族計画の大切さを説明するスールエ(右端)=2025年2月9日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
日本が支援するUNFPのドローンプロジェクト=2025年2月5日、マダガスカル南東部ラノマファナ、中野智明氏撮影
避難民に「産前産後の健診や避妊の相談は無料だ」と説明するUNFPAアンボボンベ事務所のアンジェラ(右端)=2025年2月12日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
日本が支援する産院で、生まれたばかりの孫に微笑む女性=2025年2月11日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
干ばつで住む場所を追われ、20キロほど離れた村から避難してきた人たち=2025年2月12日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
「気候難民」に滞在場所として私有地を提供しているサララ。多い時には、100以上のテントが.並んでいたという。「困っている人を助けるのは、クリスチャンとしての仕事。だが行政に訴えても支援はない」と不満を語った=2025年2月12日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
荷物を頭にのせて道端を歩く人々=2025年2月4日、マダガスカル南東部アンドナベ、中野智明氏撮影
マダガスカル、アラカミジー・アンボイマの民家=2025年2月6日、中野智明氏撮影
モバイルクリニックを訪れた女性たちを前に、健診の大切さを訴えるパニカ(左端)=2025年2月9日、マダガスカル南部アンボボンベ近郊、中野智明氏撮影
マダガスカル南部アンボボンベ郊外で開かれていた牛の市場。牛は貴重な財産だ=2025年2月15日、中野智明氏撮影
樹上のチャイロキツネザル。地元ガイドが連れて来る観光客には警戒しない=2025年2月18日、マダガスカル西部キリンディ森林保護区、中野智明氏撮影
夕暮れ時のバオバブの木。樹齢が数百歳に達しているものも珍しくない。乾季に備え、幹に数トンの水を蓄えているという=2025年2月20日、マダガスカル西部モロンダバ郊外、中野智明氏撮影
固有種が多いマダガスカルには、6種類のバオバブの木がある。「バオバブ街道」と呼ばれるこの地には中国や韓国からの観光客グループでにぎわっていた=マダガスカル西部モロンダバ郊外、2025年2月20日、中野智明氏撮影
2人の子をかかえるハウバのテントの内部は、昼間は耐えがたいほど暑い=2025年2月12日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
UNFPAアンボボンベ事務所のアンジェラ(中央)と、若者のボランティアグループ=2025年2月12日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
NPO「ノフィー・アンドロイ」で活動計画などを担当するリンドラ=2025年2月14日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
「気候変動は、キツネザルの食料事情にも影響を与えている」と語る地元ガイド=2025年2月17日、マダガスカル西部キリンディ森林保護区、中野智明氏撮影
ジョナ・ラツィンバザフィ博士。彼の肖像画の切手がマダガスカルで間もなく発売される=2025年2月20日、アンタナナリボ、中野智明氏撮影
日本が支援するUNFPAのドローンプロジェクトチーム=2025年2月5日、マダガスカル南東部ラノマファナ、中野智明氏撮影
避妊の相談をする女性=2025年2月4日、マダガスカル南東部アンドナベ、中野智明氏撮影
健診のためにモバイルクリニックに集まった女性たち=2025年2月10日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
助産師のザイナンブは、産前産後の母子の健康について、さまざまな指導をする=2025年2月9日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
モバイルクリニックで、超音波検査で胎児の発育をチェックしてもらう女性。この検査では、どの女性も笑顔になる=2025年2月11日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
樹上のチャイロキツネザル。地元ガイドが連れて来る観光客には警戒しない=2025年2月18日、マダガスカル西部キリンディ森林保護区、中野智明氏撮影
トラウべを使い、胎児の心音を聞く助産師のトディソア。気候変動や貧困がもたらす人道危機の中で、生命を守る取り組みが続く=2025年2月9日、マダガスカル南部アンボボンベ、中野智明氏撮影
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