NEAの研究所に持ち帰られた「わな」に仕掛けられたシートを手にするデン・ルー氏=2024年8月、シンガポール中部アンモキオ、筆者撮影
住宅の高層階に仕掛けられている「わな」=2024年8月、シンガポール東部ベドック、筆者撮影
ボルバキアを持つネッタイシマカのオスが入った円筒形の容器を持ってやってきたNEAの職員=2024年8月、シンガポール東部ベドック、筆者撮影
すべての個体が放出されるよう、息を吹き込んで、容器の中に残った蚊を容器から追い出す=2024年8月、シンガポール東部ベドック、筆者撮影
さなぎを散布用の円筒形容器に充塡する機械。ちょうど200匹が入る=2024年8月、シンガポール中部アンモキオ、筆者撮影
ネッタイシマカの幼虫(左)とさなぎ=2024年8月、シンガポール中部アンモキオ、筆者撮影
卵を孵化させ、幼虫を育てるトレイが収められた育成ラック=2024年8月、シンガポール中部アンモキオ、筆者撮影
ネッタイシマカの成虫が入れられた檻(ケージ)=2024年8月、シンガポール中部アンモキオ、筆者撮影
NEAの施設で大量飼育されているネッタイシマカ(NEA提供)
蚊が生息しやすい場所に殺虫剤を噴霧する作業員(NEA提供)
国家環境庁(NEA)の「S-A-W」キャンペーンで使われる画像
国家環境庁(NEA)の「B-L-O-C-K」キャンペーンで使われる画像
シンガポール国家環境庁(NEA)などの資料より筆者作成
オスとメスを選別する分離機。モニターに表示されるグラフから、左側のサイズが小さいものがオス、右側がメスと分かる=2024年8月、シンガポール中部アンモキオ、筆者撮影
高層住宅が立ち並ぶシンガポール東部のベドック地区。ここでボルバキアを持つオスの蚊を放出した。住民は朝の運動中だった=2024年8月、筆者撮影
シンガポール国家環境庁(NEA)のホームページ
国家環境庁(NEA)のホームページより 
高層住宅が立ち並ぶシンガポール東部のベドック地区。ここでボルバキアを持つオスの蚊を放出した。住民は朝の運動中だった=2024年8月、筆者撮影
ボルバキアを持ったオスのネッタイシマカの放出作業は、車を使っても実施されている。時速25キロで走りながら、蚊を自然に放つ=シンガポール中心部、2024年8月、筆者撮影

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