琵琶湖沿岸部に位置する水田で泳いでいたナマズを手にする地元農家の男性=2025年5月、滋賀県東近江市栗見出在家町、今村優莉撮影
琵琶湖博物館専門学芸員の金尾滋史さん。水田地帯を利用する魚類の生態と保全が主なテーマだ=滋賀県草津市の県立琵琶湖博物館、今村優莉撮影
琵琶湖博物館専門学芸員の金尾滋史さん。水田地帯を利用する魚類の生態と保全が主なテーマだ=滋賀県草津市の県立琵琶湖博物館、今村優莉撮影
「魚のゆりかご水田プロジェクト」でとれたフナからつくられた、地元の郷土料理「ふなずし」=2025年5月、今村優莉撮影
夕方の琵琶湖(奥)につながる愛知川にそって広がる水田。季節によって水田の模様がパッチワークのように異なるといい、地元の写真愛好家からも人気の写真映えスポットだという=2025年5月15日午後7時5分、滋賀県東近江猪子町、今村優莉撮影
「魚のゆりかご水田プロジェクト」で作られた魚道。水位があがると、排水路(左)につくられた魚道から、魚が遡上して田んぼ(写真奥)に入ってくるという=2025年5月、滋賀県東近江市栗見出在家町、今村優莉撮影
琵琶湖から田んぼに遡上してきた魚が、産卵できるように適した環境の田んぼで育てられた「魚のゆりかご水田米」。減農薬・減化学肥料だ=今村優莉撮影
「魚のゆりかご水田プロジェクト」で作られた田んぼの間の排水路に設置された堰(せき)。少しずつ高くなるよう設計されており、水位があがると、琵琶湖から魚が遡上して両側の田んぼに入ってくるという=2025年5月、滋賀県東近江市栗見出在家町、今村優莉撮影
琵琶湖から田んぼに遡上してきた魚が、産卵できるように適した環境の田んぼで育てられた「魚のゆりかご水田米」。減農薬・減化学肥料だ=今村優莉撮影
ベトナムのカットバ島東側にあるカットバ湾の風景=2015年3月、株式会社KANSOテクノス提供
ベトナムのカットバ島東側にあるカットバ湾の風景=2015年3月、株式会社KANSOテクノス提供
排水処理施設の排水の水質測定機器の使用方法の研修=ベトナム・ハイフォン市、2023年6月、株式会社日吉提供
グリーンカットバの清掃風景=ベトナム・ハイフォン市、2023年2月、株式会社KANSO テクノス提供
魚のゆりかご水田米

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