筆者一覧

  • 高山 義浩

    沖縄県立中部病院感染症内科・地域ケア科医師

    国内では、沖縄県の公立病院で主に感染症診療に従事する内科医。在宅緩和ケアにも取り組んでいる。海外では、認定NPO法人ロシナンテスの理事として、南部アフリカのザンビアにおいて保健医療協力に取り組んでいる。著書に『アジアスケッチ 目撃される文明・宗教・民族』(白馬社、2001年)、『地域医療と暮らしのゆくえ 超高齢社会をともに生きる』(医学書院、2016年)、『高齢者の暮らしを守る 在宅感染症診療』(日本医事新報社、2020年)など。

  • 田川 志織

    コンゴ未来プロジェクト代表

    高校卒業時に国際協力を目指す。短大で英語や国際問題などについて学んだ後、自分の目で現地を見て援助に携わるため、青年海外協力隊に応募しガーナで2年間活動する。活動終了後は経験を知識とつなげるため、イギリス・サセックス大学大学院に進学。在学中にコンゴ民主共和国の課題と注目度の低さを知り、同国への援助を生業とすることを決意。現在はコンゴの孤児支援とコンゴの魅力発信を主な活動として行う「コンゴ未来プロジェクト」を立ち上げ運営中。

  • 竹下 由佳

    with Planet編集長

    1988年、広島県生まれ。2011年、朝日新聞社入社。名古屋報道センター、岐阜総局、大阪編集センターを経て、2017年から政治部で勤務。2020年からデジタル部門で若手ビジネスパーソン向けメディアの立ち上げに携わり、インターネットメディア「ハフポスト日本版」への出向を経て現職。

  • 田辺 拓也

    朝日新聞映像報道部

    1993年生まれ。「バンドで飯を食う」ことを目指して9年間ライブ活動を行うも売れずに挫折。ファーストリテイリング入社、日本写真芸術専門学校夜間部中退を経て2019年に写真記者として入社。2020年、岡山総局へ記者として赴任しハンセン病取材をはじめる。バンドメンバー募集中。

  • 谷 裕介

    モデル、俳優、ファッションプランナー

    1993年石川県生まれ、東京育ち。いしかわ観光特使。「ファッション・プリンシプル」を軸に、行政や企業と服育活動を展開。2024年、国際協力機構のプロジェクトでドミニカ共和国の農業着・医療服をデザイン。また、ディレクターとして写真展の開催や作品のプロデュースも行う。

  • 玉懸 光枝

    国際開発センター研究員

    東京大学教育学部卒、同大学院修了。在カンボジア日本大使館、国際協力機構(JICA)カンボジア事務所などでの勤務を経て、2006年に国際開発ジャーナル社に入社。以来、月刊誌『国際開発ジャーナル』でODAの最新動向や民間セクターの途上国ビジネスなど、12年にわたり開発協力分野の話題を幅広く取材。2014年から編集長を務めた。2018年から現職。東京を拠点に各国の国際協力事業に参画し、現地の意識啓発や広報などの業務に携わる傍ら、2019年にはニュースサイト「ドットワールド」を立ち上げ、現地から見た世界の姿をテーマに発信を続けている。

  • 茶山 美鈴

    Health for all .jp 代表

    グローバルヘルス政策に関する提言を行うシンクタンク団体『Health for all.jp』代表。2001年生まれ。早稲田大学法学部に在学中。政治家と有権者をつなぐサービスを提供する「PoliPoli」のメンバーとして、政治家の政策推進のサポートを行う。幼稚園、小学校では台湾のインターナショナルスクールに通い、帰国後に受けたカルチャーショックから政治に興味をもつ。高校時代に「市長模擬選挙」を開催する学生団体「福岡UC」の代表を務めた経験から、国際インフラ整備に関する政策を福岡財務支局と作成。2019年に福岡で開催されたG20財務相・中央銀行総裁会議にて政策提言スピーチを麻生太郎財務相(当時)をはじめ、各国大臣に行った。政策立案コンテストを運営する学生団体「GEIL」に所属。現在国際法・国際協力分野のゼミに在籍、専攻として研究中。

  • 手島 祐子

    管理栄養士

    兵庫県明石市出身。管理栄養士。病院勤務や青年海外協力隊でのインドネシア赴任を経て、現在は(株)三祐コンサルタンツでアジア・アフリカの栄養改善プロジェクトに従事。2022年に『食卓から地球を変える』(日本評論社)を翻訳出版したことを機に、大学や企業での講義やワークショップ、読書会を通じてプラネタリーヘルスダイエットを広める活動を行っている。

  • 唐 語思

    セーブ・ザ・チルドレン アドボカシー部

    セーブ・ザ・チルドレン アドボカシー部で、SDGsをはじめとする国際協力にかかわる意識啓発や、危機下の教育、気候変動のテーマを中心に子ども・ユースの参加促進を担当。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)開発社会人類学修士。横浜市立大学博士後期課程にてODAなど既存の開発援助資金とグローバル・タックスによるインパクトの違いなどを研究。

  • 轟木 亮太

    NTDs Youth の会代表、大分大学医学部医学科

    1997年福岡県生まれ。NTDs Youthの会代表。大分大学医学部医学科4年。2020年に九州大学薬学部を卒業後、大分大学医学部へ入学。九州大学在学中に、ネパール大震災で被災した水道設備やコミュニティハウスの再建に関するワークキャンプを行った。災害人道医療支援会(HuMA)では2020年熊本豪雨災害の支援活動に従事。NTDs撲滅に向けて、研究や政策提言などに取り組んでいる。

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