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中川 竜児
朝日新聞GLOBE編集部員
1974年、愛媛県生まれ。2000年に朝日新聞に入社し、鳥取、滋賀、京都、大阪など主に関西で勤務。金沢総局次長を経て、2021年12月からGLOBE編集部。世界の刑務所、ロックミュージック復活、薄毛治療最前線など、ジャンルに関係なく、興味のあるテーマを探して記事を書いている。ロック復活に触発され、ギターの練習を始めたが、年齢の壁を感じる日々。
中崎 太郎
with Planet編集長代理
2010年、朝日新聞社入社。神戸、鳥取、広島の各総局を経て、東京本社では国際報道部と政治部に所属しました。その後、ハフポスト日本版への出向を経て、直前まで朝日新聞デジタルのサブスク戦略を担当していました。幼少期を東南アジアで過ごしました。
中須 俊治
株式会社AFURIKA DOGS代表取締役
1990年、京都生まれ。滋賀大学経済学部卒業。大学在学中に単身アフリカへ渡航し、ラジオ局のジャーナリストとして番組制作を担当。大卒後、京都信用金庫に入社。嵐山地域で営業を担当した後、2018年に起業。著書『Go to Togo 一着の服を旅してつくる』(烽火書房)、共著『たやさない つづけつづけるためのマガジン』(hoka books)。
中野 智明
フォトジャーナリスト
1959年生まれ。2024年3月20日、西アフリカの小国ギニアビサウに到着。1983年2月以来、アフリカ54カ国全てを訪れることとなった。これまでに南アフリカで初となる黒人政府マンデラ政権誕生、ルワンダの大虐殺100日間、アンゴラ内戦、リベリア内戦、シエラレオネ内戦、ナミビア、エリトリア、南スーダンの独立などの取材を重ね、現場主義でアフリカを語る。どこに行っても地元の人々と現地食を一緒に食べることで交流を図ってきた。西サハラなど領土問題がくすぶる場所がまだある。アフリカの旅はこれからも続きそうだ。
中野 浩至
朝日新聞東京本社社会部記者
2006年に朝日新聞入社後、大分や青森などの地方勤務を経て、東京社会部で警察のほか国税や公正取引委員会を担当。現在は社会部内の「機動チーム」に所属し、政治から経済、事件事故まで森羅万象が取材対象。英語の勉強とジム通いが日課で、ジャズやロックのなかでも低音(ベース)強めの音楽が好き。簿記で人生が変わったと考えている。
中村 雄一
特定非営利活動法人なかよし学園プロジェクト理事長
1978年生まれ。早稲田大学教育学部、慶應義塾大学大学院修了。通信制高校教諭を経て、予備校や家庭教師として活躍。教育ジャーナリストとして、TVや新聞でいじめ、不登校問題や途上国の教育支援について分析。2007年に「なかよし学園」を設立し、アジア・アフリカ各国で教育支援活動を実施。イギリス・ウィンザー城での国際会議や国連経済社会理事会、ユネスコ協会主催会議などでスピーチを行う。
西岡 臣
朝日新聞映像報道部
1995年生まれ。2018年、写真記者として朝日新聞に入社。東京、姫路(記者)、大阪を経て再び東京へ。高校野球100回大会「金農旋風」や熊本豪雨災害、WBC日本優勝などを取材。趣味はギター、Mリーグ観戦。
西郡 琴音
株式会社Ready to Bloom 代表取締役社長
同志社大学グローバル地域文化学部卒業、在学中にイギリスウォーリック大学に交換留学。ケニア、トーゴ、ルワンダに渡航。2022年からAnyMind Japanに入社し、ウェブ・アプリ事業者向けにアドテク領域におけるアメリカや日本向けの営業やコンサルティングを担当。経産省主催社会起業家アクセラレーションプログラム「ゼロイチファイナルピッチ」最優秀賞。EY Winning Women 2024特別賞。
西村 幹子
国際基督教大学教授
大学卒業後、イギリスのサセックス大学大学院で開発学を学ぶ。アクションエイド本部インターン、国際協力事業団ジュニア専門員、開発コンサルタント会社研究員として国際協力に携わった後、アメリカのコロンビア大学ティーチャーズカレッジにて博士号(Ed.D.)を取得。帰国後、神戸大学大学院国際協力研究科准教授、国際基督教大学准教授を経て、現職。
野津 隆志
兵庫県立大学名誉教授
筑波大学大学院修了後、タイの国立大学で日本語教員を2年間経験。これをきっかけにタイの社会に関心を持ち、その後30年以上タイ教育の調査・研究に従事。移民児童の教育促進プロジェクトのアドバイザーを務める。