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山形 辰史
立命館アジア太平洋大学教授
1986年、慶応義塾大学経済学部卒業。2000年、米国ロチェスター大学より博士号(経済学)取得。日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員、バングラデシュ開発研究所客員研究員などを経て現職。元・国際開発学会会長。主著として『入門 開発経済学:グローバルな貧困削減と途上国が起こすイノベーション』(中公新書)中央公論新社、2023年。
ODA指針案の問題点は? 専門家が指摘する政府の本音
政府が4月5日に公表した開発協力大綱の改定案。立命館アジア太平洋大学の山形辰史教授は、時代に合わない自国第一主義への回帰だと指摘します。
2023/04/24
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