筆者一覧

青山明弘

ピープルポート株式会社代表取締役社長

1990年生まれ、神奈川県出身。学生時代に訪れたカンボジアでの内戦経験者へインタビューをきっかけに、ソーシャルビジネスで戦争・紛争解決、被害者の支援を志す。大学卒業後、株式会社ボーダレス・ジャパンに入社。2017年、日本へ逃れてきた難民のために、ピープルポート株式会社を創業し、代表取締役社長に就任。
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秋山訓子

朝日新聞編集委員

朝日新聞社入社後、政治部、経済部、AERA編集部などを経て政治、多様性、市民社会担当の編集委員。著書に「女は政治に向かないの？」「不思議の国会・政界用語ノート」「クラウドファンディングで社会をつくる　人はなぜ寄付するのか？」など。ロンドン政治経済学院修士。
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阿久沢悦子

一般社団法人生活ニュースコモンズ理事

1990年〜2023年、朝日新聞記者。大阪本社を中心に神戸、静岡などに勤務。退社後、ジェンダーとマイノリティーの視点に基づく報道を求めて、全国紙、地方紙を退職した女性記者たちと一般社団法人生活ニュースコモンズを設立した。ウエブサイト（https://s-newscommons.com）にて記事を配信中。
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浅野佑介

アパレルブランドSuiJoh代表

2010年に脱サラしプノンペン市内大学院へ留学。2012年にカンボジアの伝統的なスカーフ“クロマー”に注目したアパレルブランドSuiJohを創業。プノンペン、シェムリアップと最大6店舗まで増やすも、コロナ禍を経て現在はプノンペン2店舗にて営業中。現在はカンボジアのシルク再興プロジェクトに参画するなど活動の幅を広げている。また2023年4月には日本法人株式会社SuiJoh Japanを設立し新しい展開を模索している。1981年生まれ。
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天野みすず

GLOBE編集部員

2003年入社。松江、浦和、札幌、成田空港、東京で勤務し、記者以外も経験しました。東京・京都・パリで育ち、公私ともにノマドです。WSET Level4 Diploma in Wines、JSA認定ワインエキスパート
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荒ちひろ

朝日新聞GLOBE編集部員

2013年に朝日新聞社に入社。仙台、奈良総局、東京社会部、国際報道部を経て2022年4月からGLOBE記者。GLOBEでは、小国に生きる、土葬・火葬など“葬”のかたち、核シェルター、などの特集を担当。中東、特にパレスチナ問題に関心があり、難民問題から派生して、日本の外国人政策や入管問題も取材しています。
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荒井昭則

NPO法人コンフロントワールド代表理事

1994年3月生まれ。東京工業大学卒。2018年、国際協力NGO「コンフロントワールド」を設立、代表理事に就任。ウガンダの農村で水・衛生インフラ整備、タンザニアで保育園の経営支援・学校建設に携わり、20名超のプロボノチームを率いる。著書に「副業で世界を変える方法　週末でアフリカに学校や貯水タンクを建設した会社員の物語」。
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石井徹

朝日新聞編集委員（環境・エネルギー担当）

1960年生まれ。本土復帰直後に沖縄県の石西礁湖に初めて潜った時のサンゴ礁の美しさが忘れられない。開発による赤土の流入などで、サンゴ礁が衰退したが、ちまたでは美しい海を強調し、沖縄へといざなうCMが流れていた。あの時の違和感から、環境記者を続けている。
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石本満生

Tachibana International Ghana Co., Ltd. / Director

1985年、埼玉県出身。2009年、創価大学法学部卒業（民法専攻）。2007-08年、國立臺灣大學語言学校に留学。三菱商事プラスチック、シェアトレード、DMM Africaなどを経て、立花商店に入社。主に西アフリカにてカカオ豆の調達およびカカオ農家とのサステナブル活動、新規事業開発などを担う。また、EN FARMERS LBGを設立し、カカオ農家の生産性改善、生活改善に向けてバイオ炭生産指導や井戸の建設などにも取り組む。一方で、Quay ConsultのAssociate Consultとして、日本企業、JICA（国際協力機構）、国際機関向けに農業分野の調査や現地業務調整サービスなども提供している。
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市野塊

朝日新聞科学みらい部記者

2016年入社。奈良、島根を経て2020年から東京科学医療部（現科学みらい部）。生殖、再生医療、厚生労働省で新型コロナウイルスや医薬品行政を取材し、現在は環境省担当。学生時代に『グリーン・パラドックス』という本を読み、気候変動問題の複雑さに興味を持ったことが今の関心の原点。趣味は登山。
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