筆者一覧

  • 舟越 美夏

    ジャーナリスト

    福岡県生まれ。上智大学ロシア語学科卒。1989年共同通信社入社。秋田、福岡、北九州の各支社局を経て、本社金融証券部、経済部。2000年代にプノンペン、ハノイ、マニラ各支局長。2019年7月退社。著書に「人はなぜ人を殺したのか ポル・ポト派語る」(毎日新聞社、平和協働・ジャーナリスト基金奨励賞)、「愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった」、「その虐殺は皆で見なかったことにした」(ともに河出書房新社)。龍谷大学犯罪学研究センター嘱託研究員。

  • プロジェクト・シンジケート

    グローバルなトピックに関する論考や分析記事を、世界各地のメディアに配信する非営利の国際メディア組織

  • 星野 紀子

    ブルキナファソNPO法人ADIMA(革新的な農業の開発を推進する会)代表

    東アフリカの難民キャンプで働いていた友人のもとを訪れたことがきっかけで、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊(セネガル)を志願。2015年、JICAブルキナファソ事務所企画調査員(農業)。2017年には同国大豆バリューチェーン個別専門家として農業省に勤務。2019年にADIMA(革新的な農業の開発を推進する会)を設立、大豆を学校菜園で栽培して給食で提供する活動を継続中。

  • 堀江 由美子

    公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン アドボカシー部 部長

    共同通信社に勤務後、英国大学院で農村開発修士課程修了。1999年から(特活)国際ボランティアセンター山形の駐在員としてカンボジア農村開発事業に従事し、2002年にセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンに入局。海外事業部、法人連携部を経て、2010年からアドボカシーを担当。開発援助政策、SDGsをはじめとして、国内外の子どもの権利の実現に向けて、幅広い分野の政策提言に関わる。

  • 真壁 仁美

    赤十字国際委員会(ICRC)駐日代表部/広報統括官

    米大学でコミュニケーション/ジャーナリズムの学士号を取得後、記者や報道ディレクターを経て、2009年、赤十字国際委員会(ICRC)の駐日事務所開設とともに広報担当官に就任。2013年から現職。南スーダンやフィリピンにも派遣され、生計の自立支援や離散家族の連絡回復・再会事業などフィールド要員としても活動。メディア露出は『広報の仕掛け人たち~PRのプロフェッショナルはどう動いたか』(宣伝会議)など。

  • 松井 亜里香

    株式会社PoliPoliディレクター、総務省戦略広報アドバイザー

    1994年生まれ。国会議員秘書、外資系GR・政府広報コンサルティング会社を経て現職。アイルランド国立ダブリン大学トリニティカレッジ社会学部卒。「Reach Out Project」では企画立案からプロジェクトマネジメント全般を担当している。

  • 松本 初穂子

    特定非営利活動法人クロスフィールズ 広報

    新卒で入社した航空系の専門商社では、主に機械の輸入業務などを担当。出張先のマレーシアで出会ったストリートチルドレンをきっかけに国際協力の道を志し、2018年コスタリカ・国連平和大学院に進学。在学中は農村部のエコツーリズムをテーマとしたフィールドプロジェクトに携わる。2020年2月、広報としてクロスフィールズに加入。

  • 松本 真弥

    朝日新聞経済部記者

    1988年生まれ。2016年に朝日新聞社に入社し、埼玉、宮崎総局、西部報道センターを経て2021年12月から東京経済部記者。国土交通省の担当時は航空、鉄道、総務省では通信業界を中心に取材。SAF(持続可能な航空燃料)の取材をきっかけに、運輸業界での脱炭素の取り組みに関心を持つようになった。最近はスパイスカレーが好物。

  • 松本 千聖

    朝日新聞記者

    1987年、千葉県生まれ。2011年に朝日新聞社に入社し、甲府総局、西部報道センター、東京本社科学医療部(現くらし報道部)で勤務。国内外の感染症や、子ども・女性の健康、ヘルスリテラシーに関心があり、取材を続けてきた。現在は紙面・デジタルの編集者。

  • 松山 晶

    セーブ・ザ・チルドレン アドボカシー部

    セーブ・ザ・チルドレン アドボカシー部にて、子どもの権利や教育支援に関する提言・啓発活動を担当。日本の貧困問題に取り組むNPOなど複数の民間団体を経て、2019年入局。国際基督教大学卒。社会福祉士。

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