筆者一覧

  • 南谷 健太

    森・濱田松本法律事務所 弁護士

    弁護士、公衆衛生学修士。東京大学経済学部経済学科卒業、慶応義塾大学法科大学院修了、ハーバード大学公衆衛生大学院修了。現在スタンフォード大学ロースクール留学中。著書に『労働事件ハンドブック改訂版』(共著、2023・労働開発研究会)、『ヘルステックの法務Q&A[第2版]』(共著、2022・商事法務)など多数。2022年、2023年に人事労務分野でThe Best Lawyers in Japan: Ones to Watchを受賞。1988年生まれ。

  • 三宅 隆史

    立教大学文学部特任教授

    緊急人道支援学会監査役、公益社団法人シャンティ国際ボランティア会教育事業アドバイザー、教育協力NGOネットワーク事務局長、特定NPO法人開発教育協会理事。ミャンマー難民キャンプ、アフガニスタン、ネパールでの人道支援に従事した。著書に「国際協力NGOによる持続可能な開発のための教育-SDGsのための社会的実践を通じた学び」(デザインエッグ社)などがある。

  • 宮地 ゆう

    GLOBE編集長

    鹿児島、山口支局、社会部、サンフランシスコ支局長、経済部、GLOBE副編集長、編集委員などを経て2025年からGLOBE編集長。朝日新聞で書評や日曜のコラムなども書いていました。「何でも書く」をモットーにしてきましたが、最近はデジタル時代の社会とやプライバシーなどに関心があります。著書に「シリコンバレーで起きている本当のこと」、「密航留学生長州ファイブを追って」、共著書に「最高裁の暗闘」など。慶応義塾大大学院とアメリカ・コロンビア大学大学院で政治学修士を修了。山を歩いたり海に潜ったり、自然の中で過ごすのが好き。

  • 宮原 光

    株式会社パデコ教育開発部 シニアコンサルタント

    慶應義塾大学総合政策学部卒、米国スタンフォード大学教育大学院国際比較教育修士課程修了。ユニセフ本部事業部教育課(インターン)、国際NGOワールド・ビジョン・ジャパン プログラム・オフィサー(アジア、アフリカ開発事業)、ワールド・ビジョン・インターナショナル・ミャンマー プログラム・コーディネーター、国際協力機構(JICA)人間開発部教育グループ勤務、JICAパプアニューギニア事務所 企画調査員(円借款、教育)などを経て現職。「ミャンマー国初等教育カリキュラム改訂プロジェクト」完了後は、国内外の調査、教材開発案件等に従事。教育機関での講義も行う。

  • 三輪 敦子

    アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)所長

    日本赤十字社外事部(現国際部)、国連女性開発基金(現 UN Women)アジア太平洋地域バンコク事務所、公益財団法人「世界人権問題研究センター」などで、ジェンダー、開発、人道支援、人権分野の様々なプログラムの実施支援や調査・研究に携わってきた。2017年から、一般財団法人「アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)」所長。一般社団法人「SDGs市民社会ネットワーク」共同代表理事。国連ウィメン日本協会副理事長。2018年からW7に参加し、2022年のW7ドイツではアドバイザーを務めた。

  • 村山 祐介

    ジャーナリスト

    1971年、東京都生まれ。立教大学法学部卒。1995年、三菱商事株式会社入社。2001年朝日新聞社入社。2009年からワシントン特派員としてアメリカ政権の外交・安全保障、2012年からドバイ支局長として中東情勢を取材し、国内では経済産業省や外務省、首相官邸など政権取材を主に担当した。GLOBE編集部員、東京本社経済部次長(国際経済担当デスク)などを経て2020年3月に退社してフリージャーナリストに。2021年からオランダ・ハーグ在住。国境を越えるヒト・モノ・カネ・情報の動きを追う「クロスボーダー」をテーマに、ウクライナなどでの戦争や紛争、移民や難民、食料危機やエネルギー、気候変動などグローバルな課題を取材し、マスメディアや自らのYoutubeチャンネル「クロスボーダーリポート」で発信している。アメリカ大陸を舞台に移民・難民を追った取材で2018年にATP賞テレビグランプリ・ドキュメンタリー部門奨励賞、2019年にボーン・上田記念国際記者賞、2021年にノンフィクション書籍「エクソダス アメリカ国境の狂気と祈り」(新潮社)で第43回講談社本田靖春ノンフィクション賞を受賞した。

  • 森川 幹人

    編集者・ライター

    1979年生まれ。国際基督教大学卒業。トラベルカルチャー誌「TRANSIT」編集者、ビジネス誌「週刊ダイヤモンド」委嘱記者などを経て、デジタルエージェンシーのインフォバーンでコンテンツディレクターを務める。2023年9月からロンドン芸術大学(UAL)Innovation Management修士課程に在籍予定。

  • 森田 優

    編集者・ライター

    1992年生まれ。慶應義塾大学卒業。新聞社で、記者・編集者として5年勤務。主に地方政治や選挙を取材した。その後、世の中を理解する目を養うために、タイの金融機関へ転職。日本企業の海外進出を支援した。現在は再びライターとして、幅広いジャンルでの書籍の企画・編集、雑誌やウェブでの取材・執筆をしている。

  • 山内 康一

    非営利シンクタンク事務局長

    1973年、福岡県生まれ。国際基督教大学卒、ロンドン大学教育研究所修士課程(教育と国際開発)修了、政策研究大学院大学博士課程(政策研究)中退。1996年、国際協力事業団(現・国際協力機構、JICA)入団。2000年、国際協力NGOに転職し、インドネシア、アフガニスタン、東ティモールなどで緊急人道援助や教育援助などに従事。2005年、衆議院議員初当選(4期)。2022年11月から現職。

  • 山形 辰史

    立命館アジア太平洋大学教授

    1986年、慶応義塾大学経済学部卒業。2000年、米国ロチェスター大学より博士号(経済学)取得。日本貿易振興機構アジア経済研究所研究員、バングラデシュ開発研究所客員研究員などを経て現職。元・国際開発学会会長。主著として『入門 開発経済学:グローバルな貧困削減と途上国が起こすイノベーション』(中公新書)中央公論新社、2023年。

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