当事者となって課題解決を考えて マザーハウス・山崎大祐さん
「地球のためにできること」に従事する方々にお話を聞くwith Planetポッドキャスト第24回。前回に引き続きマザーハウスの山崎大祐さんがゲストです。

「地球のためにできること」に従事する方々にお話を聞くwith Planetポッドキャスト第24回。前回に引き続きマザーハウスの山崎大祐さんがゲストです。
グローバルヘルスやジェンダー問題、人権問題や食料不安。世界にも、日本にも、これらの課題を解決すべく活動している人がいます。NGOをはじめとする「現場で働く人」をゲストに迎えるポッドキャスト「地球で働く!」。第24回では、前回に引き続き、マザーハウスの代表取締役副社長にお話を伺いました。ポッドキャスト本編はApple Podcast、Spotifyで配信しています。
マザーハウスの代表取締役副社長の山崎大祐さんをゲストにお迎えしたポッドキャストの後編では、山崎さんの個人的な原体験と、世界でのビジネス展開における思いが語られます。そこには「途上国が生み出すブランドを世界に認めさせる」という強い理念があります。
山崎さんは、若い世代へのアドバイスとして、「自分の興味、関心がある世界の中心に行くこと」を挙げました。その時、単に見学するだけでなく、自分が当事者となって課題解決を考えることの重要性も指摘しています。
山崎さんが、社会課題の解決には時間がかかることを認めながら、諦めずに取り組み続けることの大切さを訴えていたのが印象的でした。
ぜひ本編を聴いて、考えて、感じたことや思ったことを私たちにシェアしてください!(続きはポッドキャスト本編で。Apple Podcast / Spotify ご感想は #地球で働く をつけてSNSで教えてください)
山崎大祐さん
株式会社マザーハウス代表取締役副社長。慶応義塾大学総合政策学部卒業後、ゴールドマンサックス証券にエコノミストとして入社。2006年、山口絵理子さん(現マザーハウス代表取締役社長)とともに、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」を理念とするマザーハウスを立ち上げ、2007年から取締役副社長として、本格的に経営に参画。途上国を中心に海外を飛び回り、マーケティング・生産両サイドに携わっている。