高山 義浩
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結核の流行が深刻なザンビア。NGOロシナンテスの高山義浩医師は、日本の技術を生かしたポータブルX線撮影装置で結核診療を変えようと取り組んでいます。
2025/03/12
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安全な水を得るための改善策をどう進めるか。良かれと思っても一方的な押しつけでは定着しません。ザンビアのスラムでの経験を通して、医師の高山義浩さんがつづります。
2024/11/12
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アフリカの経済成長の20%以上を支えているとされる中国。「安かろう、悪かろう」のイメージが払拭される一方、被支援国では新たな問題も。ザンビアからの報告です。
2024/04/01
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マラリア予防の基本は、蚊に刺されないこと。でもそのための蚊帳を入手し、適切に使うことは必ずしも簡単ではありません。マラリアの発生が深刻なザンビアからの報告です。
2023/10/27
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在留資格のない家族たち 摘発ではなく、生活の基盤作りの支援を
日本で生まれ育った在留資格のない外国人の子どもに「在留特別許可」が与えられることになりました。在日外国人医療に取り組む医師、高山義浩さんが背景や課題を語ります。
2023/08/31
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住民本位の「持続可能な開発」とは パキスタン山岳地域の活動から
地域に根付いた開発はどのようにすれば実現するのでしょうか。貧困や紛争などの課題を持つ世界の国・地域で保健医療協力に取り組んでいる高山義浩さんの報告です。
2023/07/26
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伝統的産婆の知恵をどう生かすか データで見えない「生き抜く力」
かつて途上国の農村では産婆が時に医師のような役割も担い、受け入れられてきました。忘れられようとしているその知恵を再評価できないか。高山義浩さんが考えました。
2023/06/16
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安全なお産を普及させていくために ザンビアのヘルスポストから
ザンビアの新生児死亡率は1千人あたり24.6。日本は0.9です。安全なお産のために何ができるのか、現地で取り組む高山義浩さんの報告です。
2023/05/24