玉懸 光枝
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第2次世界大戦前、フィリピンに移民として渡った日本人男性とフィリピン人女性の子どもたち。今は80代になった「残留2世」たちの父親を捜す人々がいます。
2024/02/15
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詩作が禁止されたアフガニスタン。これに抗議したソマイア・ラミシュさんの呼び掛けで、世界中から詩が集まりました。来日したソマイアさんと詩人たちの交流の様子です。
2024/01/13
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障害者とともに目指すバリアーのない社会。そんな願いを込めた事業が中南米各地に広がっています。そこには日本の人々や当事者団体の協力がありました。
2023/12/26
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「ちょっとぜいたくなラオス」を世界へ 伝統の街で挑戦する日本人
ラオスの古都ルアンプラバンで、国産コーヒーを独自の技術で名物にした日本人がいます。買いたたかれる途上国の産品をぜいたくな一品に。その道のりを取材しました。
2023/12/15
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「よし君」との約束 映画を通じて伝えたい、世界で今起きていること
非暴力と休戦を呼びかける「国際平和デー」に毎年、映画を通じて世界と日本をつなぐ映画祭を開いているユナイテッドピープルの関根健次さん。その思いを聞きました。
2023/11/24
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「詩作禁止令」に抗議 アフガニスタンへの連帯で詩集が生まれるまで
「詩を書きたい」。アフガン詩人の訴えが、世界の詩人の心を動かし、詩集『詩の檻はない』に結実しました。この文学的抗議は、どのように生まれたのでしょうか。
2023/10/06
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希望の音を再び ミャンマーのオーケストラで演奏した日々が育むもの
10年前、ある日本人音楽家が民政下のミャンマーでオーケストラを育て始めました。その成長を見守った玉懸光枝さんが、今は散り散りになった団員に思いをはせます。
2023/08/16
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戦争、クーデター、大災害。政府の途上国援助(ODA)の持つ意味は、社会背景とともに変化します。何のための協力なのか。開発協力に詳しい玉懸光枝さんがつづります。
2023/03/08