column
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米国際開発局の解体で、世界の支援現場にはさまざまな影響が出ています。一方で米国抜きの支援の枠組みを構築する好機との見方もあります。佐藤寛さんが論じます。
2025/07/29
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アフリカ出身の作者が母語で書く作品にはどんな魅力があるのでしょうか。大阪大学大学院特任助教の小野田風子さんがアフリカ文学への熱い思いをつづります。
2025/07/25
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クーデターは善か悪か? 平和への道を描くために知っておきたいこと
クーデターは善か悪か。二元論を超えて平和構築への道を描くべきだ、と主張する早稲田大学の上杉勇司教授が政権転覆のメカニズムをひもときます。
2025/07/15
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難民受け入れに消極的といわれる日本で、母国を逃れた人たちと共に働き、生きるための方法とは? ピープルポート株式会社の青山明弘さんがつづります。
2025/07/03
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保護主義でパンデミックは防げない:Visionary Voices
今回の筆者は、国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウィニー・ビャニマ事務局長と、ロンドン大学ユニバーシティーカレッジのマイケル・マーモット教授です。
2025/06/13
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女性たちが秘めた情熱と力 無知を教えてくれた大陸:アフリカと日本
TICAD9を前に、長年アフリカ大陸に向き合ってきた専門家の皆さんのコラムを連載します。第4回は、国際基督教大学教授の西村幹子さんです。
2025/05/28
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狙われるフィリピンの子どもたち 急速に広がるオンライン性搾取とは
フィリピンで、「世界の震源地」と言われるほど、子どもたちを対象としたオンライン性搾取が拡大しています。インターネットの進化がもたらす負の側面を解説します。
2025/05/23
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危機に直面するグローバルヘルス資金 世界経済フォーラムで初会合
5月20、21の両日にスイスで開かれる世界経済フォーラムでは、今年初めてグローバルヘルスの課題を議論する会合が開かれます。その課題について解説しました。
2025/05/21
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スラムの子どもに英才教育、未来のリーダーに 日本のNPOが挑戦
フィリピン・セブのゴミ山などで暮らす子どもたちに学ぶ機会をつくる日本のNPOがあります。活動や子どもたちへの取材を通じ、なくならない貧困について考えます。
2025/05/05
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TICAD9を前に、長年アフリカ大陸に向き合ってきた専門家の皆さんのコラムを連載します。第3回は、名古屋大学教授の山田肖子さんです。
2025/04/25