新型コロナウイルス感染症
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保護主義でパンデミックは防げない:Visionary Voices
今回の筆者は、国連合同エイズ計画(UNAIDS)のウィニー・ビャニマ事務局長と、ロンドン大学ユニバーシティーカレッジのマイケル・マーモット教授です。
2025/06/13
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コロナ禍の記憶と経験は、時間とともに薄れている一方で、感染症拡大の危機は高まっているともいわれます。どう立ち向かうのか、琉球大学の斉藤美加さんがつづります。
2025/01/27
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「ワクチンナショナリズム」の教訓 アフリカで挑む「自給自足」とは
コロナ禍ではワクチンの公平な分配に課題が残りました。次のパンデミックに備え、こうした課題にどう向き合うのか。「Gaviワクチンアライアンス」CEOに聞きました。
2024/12/27
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ブラジルはどのように感染症と闘ってきたか? その歩みから学ぶこと
医師で公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHITファンド)CEO國井修さんが、「人生観を大きく変えた」というブラジルの、保健医療対策についてつづります。
2024/11/08
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改めてパンデミックに備えよ:Visionary Voices
発展途上国の直面する課題に関する専門家の論考を提供する「Visionary Voices」。今回の筆者は、世界保健機関(WHO)の元事務局長、グロ・ハーレム・ブルントラント氏です。
2024/10/18
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東南アジアで医療を変革する:Visionary Voices
発展途上国の直面する課題に関する専門家の論考を提供する「Visionary Voices」。今回の筆者は、マレーシアの元下院議員、ヌルル・イザー・アンワル氏です。
2024/09/09
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パンデミックをいかに防ぐか 専門家に聞く新型コロナの反省と展望
「次なるパンデミック」をいかに防ぐか。グローバルファンド前事務局長で、ジョージタウン大教授のマーク・ダイブルさんに、GHITファンドの國井修CEOが聞きました。
2023/07/14
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未来への教訓得た 新型コロナ対策、アジア・アフリカの専門家に聞く
新型コロナの「緊急事態」が5月、約3年ぶりに解かれました。世界を覆ったコロナ禍ですが、中でもアジア・アフリカ諸国はどんな教訓を得たのでしょうか。専門家に聞きました。
2023/07/07
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文化人類学→コンサル→グローバルヘルス。東大入学式で語った「夢」
東京大学入学式で祝辞を述べた馬渕俊介さんは、グローバルファンドで保健システム・パンデミック対策部長を務めている。なぜグローバルヘルスなのか、その思いを聞いた。
2023/07/05
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感染症の起こらない世界を目指して。コロナ禍が私に教えてくれたこと
新興国などの医療保健体制の構築支援を政府に訴える団体「Health for all .jp」を立ち上げた早大3年の茶山美鈴さん。その思いをつづってもらいました。
2023/02/10