グローバルヘルス
-
「知ることがワクチン」 岸谷五朗さんがエイズ啓発に取り組む理由
四半世紀にわたり、エイズ啓発のチャリティーコンサートを主催してきた、俳優・演出家の岸谷五朗さん。活動を始めたきっかけは、HIV陽性の少女から届いた一通の手紙でした。
2024/09/27
-
ワクチンでアフリカの健全な成長を 新たな課題と解決策を聞いた
世界の人々の命を脅かす課題、そして解決策とは。アフリカ諸国など途上国でワクチン普及を進める国際組織「Gaviワクチンアライアンス」の担当者に聞きました。
2024/09/18
-
社会課題やその解決の取り組みを世界各地で取材している写真家の林典子さん、渋谷敦志さんらを迎え、トークショーを開きます。
2024/09/18
-
女性が男性の3倍HIVに感染するわけ 感染者数世界最多の南ア
かつて死の病と恐れられ、著名人も多く亡くなったエイズ。発見・報告以来「40年間のパンデミック」が続いています。私たちは、この病気をとめられないのでしょうか。
2024/09/15
-
生きる希望の実例マークとアーニャ 骨髄移植でHIV検出限界以下に
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)に感染しても、薬を使わずにHIVが検出されない状態になった人たちがいます。HIV治療の希望になっている2人に、ドイツで話を聞きました。
2024/09/13
-
長谷川ミラさん、江守正多さんと「地球規模の課題」について語ります
【読者イベント】10月6日(日)13時半から、モデルの長谷川ミラさん、気候科学者の江守正多さんを迎え、トークイベントを実施。読者同士のネットワーキングも予定しています。
2024/09/12
-
東南アジアで医療を変革する:Visionary Voices
発展途上国の直面する課題に関する専門家の論考を提供する「Visionary Voices」。今回の筆者は、マレーシアの元下院議員、ヌルル・イザー・アンワル氏です。
2024/09/09
-
若い男性間で拡大するHIV 予防・検査・治療の仕組みをどう作るか
フィリピンでは若い男性の間でHIV感染が拡大している。予防法や治療法が進歩した今でも、感染の拡大をとめられないのはなぜか。急増をくいとめるには、どうすればよいのか。
2024/09/06
-
今なぜ、野口英世? アフリカの医療に賭けた志と生き様から学ぶこと
アフリカで黄熱病の研究に命を賭けた野口英世博士。日本政府の「野口英世アフリカ賞」選考委員会の國井修選考委員長は、今こそ彼から学ぶことがある、と言います。
2024/08/28
-
マラリア撲滅「経済成長にも寄与」 英NGOが語る今取り組む重要性
マラリア対策は気候変動による発生状況の変化など、新たな課題に直面しています。どのように自分ごととして向き合うか。国際NGOの調査を基に、担当者に聞きました。
2024/08/02