グローバルヘルス
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顧みられない熱帯病、「聞き書き」で伝えるありのままの姿と思い
「顧みられない熱帯病」の患者の思いをどうしたら、日本の人たちに伝えることができるのか。聞き書きの手法で患者たちの暮らしや思いを伝える廣原萌さんのコラムです。
2025/02/25
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USAIDの閉鎖方針、「国益中心」「米中対抗」で弱者切り捨ても
トランプ米大統領が打ち出した米国国際開発局(USAID)の閉鎖方針は、開発支援の現場にどのような影響をもたらすのか。明治大学の笹岡雄一教授が解説します。
2025/02/21
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NTDsが「常識」になるように 学生たちから生まれた発想と実践
「顧みられない熱帯病(NTDs)」への若い世代の関心を高めようと、今年も生徒・学生を対象としたコンテストが開催されました。受賞者たちは何を語った?
2025/02/14
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コロナ禍の記憶と経験は、時間とともに薄れている一方で、感染症拡大の危機は高まっているともいわれます。どう立ち向かうのか、琉球大学の斉藤美加さんがつづります。
2025/01/27
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悪化するミャンマー避難民の健康 タイ国境のシンシア・マウン医師
タイで35年以上にわたりミャンマー避難民らを診療している医師、シンシア・マウンさんが昨年11月に来日しました。悪化する避難民らの健康状態について聞きました。
2025/01/10
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「顧みられない人々」を真ん中に考えよう 2025年に取り組むこと
2025年、世界は、私たちは、どこに向かい、何に取り組むべきなのか。with Planetの竹下由佳編集長がつづります。
2025/01/01
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「ワクチンナショナリズム」の教訓 アフリカで挑む「自給自足」とは
コロナ禍ではワクチンの公平な分配に課題が残りました。次のパンデミックに備え、こうした課題にどう向き合うのか。「Gaviワクチンアライアンス」CEOに聞きました。
2024/12/27
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大自然と人生への情愛 ブラジルが「グローバルヘルス」に果たす役割
医師で公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金(GHITファンド)CEOの國井修さんが、ブラジルの豊かな自然がグローバルヘルスに果たす役割についてつづります。
2024/12/24
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アフリカ最大の経済国ともいわれるナイジェリアに、紛争や誘拐、気候変動などにより苦しむ人々がいます。成長の陰にある苦悩に現地で向き合う国際援助組織の報告です。
2024/12/16
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医療格差を革新的な取り組みで解消 アフリカの奇跡、ルワンダの挑戦
大虐殺からの経済復興を遂げ、「アフリカの奇跡」と呼ばれるルワンダ。しかし保健医療分野の課題は残ります。革新的な発想と技術で格差解消に取り組む様子を伝えます。
2024/12/11