母子保健
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「生殖の自己決定権は危機に直面」 世界人口白書が指摘する課題とは
国連人口基金(UNFPA)が発表した今年の世界人口白書では、自分が理想とする数の子どもを持てないと考える人が目立ち、理由として気候変動や環境破壊も挙がりました。
2025/06/20
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世界の健康の課題に官民でどう取り組む? 政治家と若者が語り合った
グローバルヘルスに取り組むZ世代が政策提言をするイベント「Policy Pitch」。岸田文雄前首相らが登壇したパネルディスカッションもありました。
2025/06/17
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アフリカ諸国でも比較的政情が安定しているガーナ。しかし母子保健の現状は今も過酷です。日本の大学院生が現地を訪れ、保健センターの現状などを見て考えました。
2025/05/09
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母体と新たな命を守る マダガスカル、気候変動と人道危機の中で
アフリカの最貧国の一つ、マダガスカルでは気候変動による人道危機で多くの命が奪われています。地元コミュニティーと国際社会の奮闘を現地から報告します。
2025/04/11
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医療格差を革新的な取り組みで解消 アフリカの奇跡、ルワンダの挑戦
大虐殺からの経済復興を遂げ、「アフリカの奇跡」と呼ばれるルワンダ。しかし保健医療分野の課題は残ります。革新的な発想と技術で格差解消に取り組む様子を伝えます。
2024/12/11
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「被写体の生命力を伝えたい」 地球の現場から写真家たちが思うこと
with Planetに寄稿する写真家らのトークショーが開かれました。渋谷敦志さん、林典子さん、西岡臣記者が、片岡英子さんと共に1枚の写真にどんな思いを込めたのかを語りました。
2024/10/10
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社会課題解決の「費用」と「利益」 経済学者・ロンボルグ氏の試算は
世界中に山積する課題に、最も効果的に取り組むにはどうしたら良いのか――。社会課題解決の費用を試算した経済学者のビョルン・ロンボルグ氏に聞きました。
2024/05/20
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妊産婦死亡率が世界で最も高い国の一つ、アフガニスタン。長年の紛争や人道危機に直面しながら、たった一つの命を守ろうと奮闘する助産師たちがいます。現地からの報告です。
2024/01/19
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ボリビア、妊婦に寄り添う「伝統的なお産」が求められる理由とは
妊産婦死亡率が高いボリビア。主な原因は、医療機関と連携しない自宅出産といわれます。現代医療に不安を抱く妊婦に寄り添い、安全にお産するために導入された方法とは?
2023/11/03
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変わるODA、現場はいま セネガルで広める「人間的なお産」とは
日本政府の途上国援助の方針に影響する「開発協力大綱」が改訂されました。新たな方針は、援助にどのような変化をもたらすのか、セネガルの現場で考えました。
2023/09/07