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テクノロジーで広がる女性の未来 つないだカメルーンとラトビアの絆
女性がSTEM(科学、技術、工学、数学)分野や起業家に少ないのは世界で共通していますが、増やすための取り組みも各地で始まっています。その様子を取材しました。
2025/07/23
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日本一の湖・琵琶湖をかかえる滋賀県では生態系を守り、地域の暮らしや文化を支えることに行政と地域住民や企業が一緒に取り組んでいます。その思いはベトナムにも広がります。
2025/07/20
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失われるインドネシアの湿地 エビとパーム油、産地の「リアル」
インドネシアの湿地が姿を消しています。日本の暮らしにもつながるエビやパーム油生産のための開発が原因の一つ。持続可能な方法はないか。現地の取り組みを取材しました。
2025/07/19
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川をよみがえらせた女性たち インド農村にみるジェンダーと環境
インドに川をよみがえらせた女性たちがいます。それは農業の形を変え、暮らしを豊かにしています。そこから見える環境課題とジェンダーの関係とは。現地で取材しました。
2025/07/18
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オランダが作った「川のための部屋」 3分の1が海抜以下の国の知恵
土地を川に返し、「湿地に戻す」ことは人々にも様々なメリットをもたらします。オランダの取り組みには、水の豊かな日本も学ぶところがありそうです。
2025/07/17
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欧州の真ん中で環境保全に取り組む チェコの国境を越えた協力とは
地域の自然を健全に保つには、国際的な連携も求められます。陸続きの国同士ならなおさらです。四つの国に接する、チェコの現場を訪ね、担当者の話を聞きました。
2025/07/16
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「脱ロシア」から「再エネ輸出国」へ リトアニアが描く未来予想図
気候変動対策として、世界各国で導入が進む風力や太陽光などの再生可能エネルギー。その再エネをバルト三国のリトアニアが急速に拡大しています。なぜでしょうか?
2025/07/04
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蚊をもって蚊を制す デング熱をめぐる都市国家シンガポールの挑戦
蚊が媒介するデング熱に、シンガポールは国を挙げて長年取り組んでいます。近年ではバイオテクノロジーの活用も。対策の現場をお伝えします。
2025/06/11
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孤独な記憶から共有へ:和解と再生、独裁崩壊後のガンビア【後編】
2016年まで独裁政権が続いたアフリカの最小国ガンビア。国家による理不尽な暴力と人権侵害から再生へと向かう人々の言葉を、写真家の林典子さんが伝えます。
2025/06/06
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命がけの報道の意味:和解と再生、独裁政権後のガンビア【前編】
ガンビアでは2016年まで独裁政権が続き、国民への理不尽な暴力と人権侵害が相次ぎました。写真家の林典子さんが、深い傷を癒やし、再生へと向かう人々を記録します。
2025/06/05