新着
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アフリカ諸国でも比較的政情が安定しているガーナ。しかし母子保健の現状は今も過酷です。日本の大学院生が現地を訪れ、保健センターの現状などを見て考えました。
2025/05/09
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なぜ現地に受け入れられない 苦い経験を経て前へ進む中国の対外援助
一帯一路を含め、大型インフラの印象が強い中国の対外援助。だが、近年は「小さくて美しい」事業に力を入れているそうです。日本で研究する東京大学特任助教の汪牧耘さん(33)に背景を聞きました。
2025/05/08
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スラムの子どもに英才教育、未来のリーダーに 日本のNPOが挑戦
フィリピン・セブのゴミ山などで暮らす子どもたちに学ぶ機会をつくる日本のNPOがあります。活動や子どもたちへの取材を通じ、なくならない貧困について考えます。
2025/05/05
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安い労働力狙い? 米国の児童労働規制から80年、緩和の動き相次ぐ
児童労働と言えば、貧しい途上国の話。そんなふうに思っていませんか?アメリカで児童労働が増えています。何が起きているのでしょうか。
2025/05/04
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牢屋のようなカーペット工場で働いた少年 変わる社会と新たな課題
ネパールで、児童労働から子どもたちを救う活動を続ける人たちがいます。NGOや行政、学校などが協力し、貧困が児童労働を生む負の連鎖を断ち切ろうとしています。
2025/05/02
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「水に長期的な投資を」 世界経済フォーラムが企業に呼びかける理由
水資源に関する新たな取り組みに注目が集まっています。世界経済フォーラム(WEF)で、水の問題に取り組む取締役ギム・フエイ・ネオさんを取材しました。
2025/04/30
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ファッションと国際協力 ドミニカ共和国でユニホームを作る意味
ドミニカ共和国の農園で働く人たちにユニホームを作った谷裕介さん。ファッションと国際協力の融合を模索した一つの結果でした。その思いを谷さん自身がつづります。
2025/04/29
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TICAD9を前に、長年アフリカ大陸に向き合ってきた専門家の皆さんのコラムを連載します。第3回は、名古屋大学教授の山田肖子さんです。
2025/04/25
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社会課題の解決に関わるには? 学生らとキャリアについて考えた
with Planetは、社会課題に関心のある若者のキャリアについて考えるイベントを開き、社会課題の解決に携わる多様なキャリアの可能性について語り合いました。
2025/04/23
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トランプ氏の対外援助戦争と取引型外交の台頭:Visionary Voices
今回の筆者は、ガーナのシンクタンク「IMANI政策教育センター」のアナリストで、英シンクタンク「ODIグローバル」の客員シニアフェローのブライト・シモンズ氏です。
2025/04/21