新着
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マレーシアで広がるサルマラリア 「開発」が増やすサルとの接触
サルが持つマラリア原虫が、蚊によって媒介されるサルマラリア。マレーシア・ボルネオ島では感染者が増えているといいます。その背景に何があるのか。現地を取材しました。
2023/12/12
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世界で毎日3500人以上が命を落とす結核。治療可能な感染症ですが、いまだトップキラーです。国際的な対策の現場では必死の取り組みが続いています。
2023/12/08
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援助からの「卒業」 自国予算で医療を提供する取り組み支援の舞台裏
持続可能な開発への取り組みが求められる中、被援助国では、援助依存から脱しようとする動きがあります。グローバルファンドで働く稲岡恵美さんが解説します。
2023/12/06
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対話を重ね「自力」を引き出す 農業開発に伴走するNGOの手法とは
セネガルで、村人たちと共に持続的な農業開発に取り組む日本のNGOがあります。彼らは農民たちととことん対話して解決策を引き出します。回り道にも見えるその手法とは?
2023/12/05
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菅義偉氏、グローバルヘルス推進へ「技術の活用は日本の強み生かす」
首相在任中、新型コロナウイルスの感染拡大の対応に追われた菅義偉氏。ワクチンの公平な供給のあり方や国際保健への貢献など、「ワクチンと途上国支援」と題して語った。
2023/11/29
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「よし君」との約束 映画を通じて伝えたい、世界で今起きていること
非暴力と休戦を呼びかける「国際平和デー」に毎年、映画を通じて世界と日本をつなぐ映画祭を開いているユナイテッドピープルの関根健次さん。その思いを聞きました。
2023/11/24
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グローバルヘルスをめぐる熱い議論 NYでリーダーたちと語った課題
世界のリーダーたちはグローバルヘルスをどう語ったのか。今年9月、米ニューヨークで開かれた様々なハイレベル会合に参加した國井修さんが報告します。
2023/11/21
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自然とともに生きる 世界遺産のマングローブ林で見た実践と苦悩
世界自然遺産のマングローブ林、バングラデシュのシュンドルボン。美しく豊かな自然は時に洪水や高潮となって人々にキバをむく。自然とともに生きる姿を現地取材しました。
2023/11/15
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脅威と恵みのはざまで シュンドルボンに生きる【フォトギャラリー】
バングラデシュ南西部のデルタ地帯に位置する世界遺産のマングローブ林「シュンドルボン」。観光客にも人気の高いこの地で、人々は自然の脅威にさらされ、そして自然の恵みを受けながら生きていた。
2023/11/15
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ビジネスと人権、企業とNGOの連携が必要な理由とその方法とは?
人権デューデリジェンス。聞いたことがありますか? 企業に人権リスクを抑える努力を求める仕組みです。日本での浸透は遅れていますが、世界的には必須事項です。
2023/11/14