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年間124万人がマラリアに感染し、2400人余りが亡くなるパプアニューギニア。7年後の撲滅を目指しますが、困難に直面しています。中川竜児記者が取材しました。
2023/10/13
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温暖化対策で「銅」需要、一体なぜ? 資源開発めぐる光と影の現在地
地球温暖化対策で活用が進む、再エネやEV。そこで注目を集めているのが「銅」だといいます。その動きを、朝日新聞科学みらい部の市野塊記者が取材しました。
2023/09/15
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「国民皆保険」定着するか セネガルの現場でみるODAの現状と課題
8年ぶりに改定された「開発協力大綱」は、日本が長く「得意」としてきた援助分野に影響をもたらす可能性があります。前編に続いてセネガルでの取り組みを取材しました。
2023/09/08
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変わるODA、現場はいま セネガルで広める「人間的なお産」とは
日本政府の途上国援助の方針に影響する「開発協力大綱」が改訂されました。新たな方針は、援助にどのような変化をもたらすのか、セネガルの現場で考えました。
2023/09/07
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解けるヒマラヤ氷河が警告する「飢えの時代」 私たちは備えられるか
北極、南極に次ぐ膨大な量の氷を抱え、「第3の極」と呼ばれるヒマラヤ山脈。その山岳氷河が急速に解け出しています。悪化する地球の健康状態を現地から報告します。
2023/09/04
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顧みられない熱帯病「新規感染ゼロ」へ インドの村を支える日本企業
顧みられない熱帯病の一つ、リンパ系フィラリア症。患者の多いインドで、2021年以降「新規感染ゼロ」の村がある。小さな村を支えるのは日本の製薬大手エーザイだった。
2023/08/25
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エーザイが薬を無料提供する理由 異例の「定款」が支えるSDGs
製薬大手のエーザイが続ける、顧みられない熱帯病(NTDs)の治療薬の無償提供。「稼ぎ」にならないのに、一体なぜ?その理由を朝日新聞の木村裕明記者が取材しました。
2023/08/25
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韓国の若者に広がる「反フェミニズム」 ジェンダー後進国で考えた
男女平等についての指数で世界的に低い順位の韓国で、若者に広がる「反フェミニズム」。現地を取材した朝日新聞の秋山訓子編集委員が、日本の現状とともに考え、伝えます。
2023/08/23
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サリーの夢は実現したのか 「性と生殖に関する健康」、ラオスの実践
性や生殖に関わるすべてが身体的、精神的、社会的に完全に良好な状態であることをさす「リプロダクティブ・ヘルス」。朝日新聞の秋山訓子編集委員がラオスで取材しました。
2023/08/09
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アフリカ最貧国の一つ、マラウイが3月、超大型サイクロンに襲われました。これは「遠い国の災害」なのでしょうか。渋谷敦志さんが「病む地球」の現場を歩き、考えます。
2023/07/28